2014年9月11日木曜日

時は移ろい

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永遠に続くように感じられた「灼熱・酷暑の夏」も何時の間にやら勢いを失い、
朝夕はめっきり秋めいてきた今日この頃。
永遠などこの世にはないという事が実感できます。

過ごし易くなった感はありますが、
不思議と、何やら急に「一抹の寂しさ」まで感じられます。

感傷に浸るほど繊細な神経は持ち合わせてはおりませんが、
太古の昔から営々と引き継がれてきた「やがて恐ろしい冬がやって来るぞ」
という強烈な恐怖感や焦燥といったようなものがDNAの中に叩きこまれているのでしょうかね。

この時期ならではの物。
1つ目は「蚊取り線香」、これから11月くらいまでは蚊の産卵時期です。
非常(異常?)に蚊に刺されやすい私は、毎年大量の蚊取り線香を消費し頭髪から燻煙臭がする程までに防衛(笑)を致しますが、今年は特に気を付けております。

件の「デング熱」報道を受けて、例年以上に蚊に刺されない様に気を使っておるのであります。
筋肉質のせいか基礎体温が高く、おまけに汗っかきであるため乳酸が大量に排出され、蚊が好む条件が揃ってしまうらしく、大体何処へ行っても真っ先に蚊の餌食となります。
人間の女性にはとんとモテたことが有りませんが、蚊のメスには大人気であります。(笑)

2つ目は「毛布」。
言うまでもなく、夏には暑くて必要がなく、冬にはあまりの寒さのせいで掛け布団に主役を奪われ、悲しいかな霞んでしまうあの毛布であります。

そういえば、この時期は微妙な室温となる為、寝る時には少々暑くて何も掛けずに寝てしまい、夜半から明け方にかけて寒くなり、半分寝ボケながら「起き上がって毛布を掛けたものか、面倒なので掛けずにこのまま寝ているべきか。」等と横着な思案を続けてしまうのであります。私だけ?(笑)

先日は、明け方に寒くて目をさまし毛布を掛ける時に、そうだ妻にも掛けてやろうと目をやると、自分だけちゃんと掛けて寝ております。コノヤロウ!(-_-;)

肌寒くて目が覚めた時に毛布を掛けてその暖かさを感じたあの一瞬、
そう、その微妙な暖かさの有り難さを感じた時に、
私は得も言われぬ幸せを感じるのであります。(^o^)
ささやかな私の人生に幸あれ。(笑)